2025〜2025年度
東京福生ロータリークラブ
会長 加羽澤 光輝
会長テーマ
「ロータリーも時代と共に変化する」

方針
ロータリークラブは「超我の奉仕」という理念のもと、地域社会の発展と会員相互の親睦を深める場です。現代社会は急速に変化し続けております。デジタル化の進展、気候変動への対応、経済環境の不安定化、そして国際社会の変動など、私たちは常に新たな課題に直面し続けています。このような時代において、ロータリーも変化を遂げながら社会に適応し、より強く柔軟な組織へと成長していくことが求められています。このような厳しい状況の中でも、会員の団結を強化するために例会を充実させ、親睦を深める機会を増やしていきます。また、従来通り2市1町での地域密着型奉仕活動を積極的に推進してまいります。クラブ運営においては、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進し、会員間の情報共有ツールを活用するとともに、オンライン会合の導入も進めていきたいと考えています。
最後に、メンバー同士が職業を共有し、相互理解と協力を深める『クラブ内奉仕』を推進します。また、会員一人ひとりがスキルアップし、社会に貢献できる学びの機会を提供することで、ロータリーの魅力を広く伝え、新たな会員を迎え入れることにつなげ、持続可能なクラブ運営を実現します。
計画(重点目標)
- クラブ内のコミュニケーション強化
- 例会の充実とオンラインの活用
- メンバー同士の交流機会を増やし、信頼関係を構築
- 地域イベントの積極的な参加
- クラブのイメージ向上と会員増強