2022〜2023年度
東京福生ロータリークラブ
会長 鳥居徹也

会長テーマ
「楽しんで、向上し、地域にエールを送れる存在になろう」

方針

 ロータリー活動の原点は親睦にあると思います。親睦から生まれる信頼関係こそが全ての活動となると考えます。ここ2年間、例会開催も厳しい状況にありながら当クラブは信頼関係の醸成に努めてまいりました。本年も引き続き楽しんでロータリー活動を進めていけるよう努めます。
 ロータリークラブに入会していなければ出会えなかった人、機会、知らなかったことに触れることができることは、個人の向上につながると考えます。本年度、当クラブは分区合同例会の主催クラブとなります。研修活動、近隣クラブ、近隣団体とのつながりを強め、より向上する機会を増やすよう努めます。
 ここ数年、コロナ禍にあり、地域のイベントへの参加機会が少ない状況が続いております。地域との繋がりを再構築し地域のニーズを汲み取り奉仕活動に繋げて行きたいと考えております。

計画(重点項目)

  1. 楽しく向上できるクラブ運営
    親睦活動の充実を図り会員相互間の信頼関係の醸成につとめる。また地区での研修参加、卓話の充実を図り会員個々人の資質向上の機会を提供していきます。
  2. 地域のニーズの把握と公共イメージの向上
    域各団体の交流の機会を増やし奉仕活動の広がりを図りたいと考えております。併せて公共イメージの向上に努めロータリー活動の認知向上に努めます。
  3. 楽しく持続可能性のあるクラブの実現
    クラブの持続可能性は会員増強の継続にあります。会員全員の協力体制を作り会員5人純増を目指します。