会長テーマ 方針計画

会長:加羽澤 光輝
会長テーマ「ロータリーも時代と共に変化する」

方針

ロータリークラブは「超我の奉仕」という理念のもと、地域社会の発展と会員相互の親睦を深める場です。現代社会は急速に変化し続けております。デジタル化の進展、気候変動への対応、経済環境の不安定化、そして国際社会の変動など、私たちは常に新たな課題に直面し続けています。このような時代において、ロータリーも変化を遂げながら社会に適応し、より強く柔軟な組織へと成長していくことが求められています。このような厳しい状況の中でも、会員の団結を強化するために例会を充実させ、親睦を深める機会を増やしていきます。また、従来通り2市1町での地域密着型奉仕活動を積極的に推進してまいります。クラブ運営においては、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進し、会員間の情報共有ツールを活用するとともに、オンライン会合の導入も進めていきたいと考えています。

最後に、メンバー同士が職業を共有し、相互理解と協力を深める『クラブ内奉仕』を推進します。また、会員一人ひとりがスキルアップし、社会に貢献できる学びの機会を提供することで、ロータリーの魅力を広く伝え、新たな会員を迎え入れることにつなげ、持続可能なクラブ運営を実現します。

計画(重点目標)

  1. クラブ内のコミュニケーション強化
  2. 例会の充実とオンラインの活用
  3. メンバー同士の交流機会を増やし、信頼関係を構築
  4. 地域イベントの積極的な参加
  5. クラブのイメージ向上と会員増強

クラブ奉仕委員会(公共イメージ向上

委員長:佐藤 和義

副委員長:大野 彰裕
委員:富澤 浩史(公共イメージ担当)

方針

ロータリークラブは例会への出席が第一です。その為にクラブ奉仕委員会では、会員同士の親睦を深め、より良い関係を築き、活気あるクラブづくりを行うことが対外的に積極的な奉仕活動への原動力となるため、クラブの運営が円滑に進むために会員同士の調和を図ってまいります。

計画

  1. 定期的な炉辺会合の開催
  2. 基本的な会員研修の実施
  3. SNS の効果的な活用による発信の強化
  4. 新入会員のロータリーライフをサポートする

出席委員会

委員長:細野千江子
副委員長:片岡 芳保
委員:五十嵐 治
委員:宮﨑 慶男

方針

  1. 会員の連携をとりながら出席率の向上に努める
  2. 正確な出席記録の作成・保存

計画

  1. メークアップツアーの推奨
  2. メークアップ情報の提供
  3. 出席確認の提出を促す。
  4. 出席状況の集計及び発表。

親睦委員会

委員長:大野 彰裕
副委員長:小林 剛
委員:石川 彌八郎
委員:浦野 明徳
委員:岡田 丈尋
委員:関口 晴久
委員:根岸 美雪
委員:比留間健一
委員:山本 伸一

方針

希望のもてる会員相互の親睦会の実施と運営

計画

  1. 親睦旅行の実施
  2. 夜間例会の実施
  3. 親睦ゴルフコンペの開催
  4. 会員・家族が参加できる親睦事業の開催

会報・HP委員会(雑誌・広報)

委員長:貝塚 義博
副委員長:比留間健一
委員:窪嶋 貴
委員:根岸 美雪

委員:上杉 武史

方針

前年度、前々年度の方針を引き継ぎ、さらなる向上に努めます。

計画

  1. ホームページ情報更新の依頼
  2. 会報の作成
  3. 公共イメージ向上の補助

会員研修委員会

委員長:五十嵐 治
副委員長:村松 真治

委員:太田 泰之
委員:山本 伸一

方針

会員同士が自然体で語りあえる会合を開催し新旧の会員がつながり、会員相互の理解やクラブの居心地の良さを育む

計画

入会3年未満の会員を対象に既存会員と少人数制で集う会合を実施し、形式にとらわれない形でロータリーに対する理解を含め用語や基礎知識に触れながら自然体で一歩踏み出せるようサポートする。


会員増強委員会(職業分類・会員選考)

委員長:石川彌八郎
副委員長:佐藤 和義
委員:加羽澤光輝

委員:野嵜 悠
委員:吉村 伸也

委員:米持 明子

方針

私たちが、私たちの街で、信頼できる人たちに囲まれて生きることが出来るのであれば、私たちはその街で安心して暮らせる。つまりロータリアンの増加、そのために会員増強を行う。

計画

  1. 二月ごと、年六回の委員会開催
  2. 前半三回は会員増強の意義の議論
  3. その中で、具体策を立て、実行する

プログラム委員会

委員長:木村 敦史
副委員長:埴村 貴志
委員:齋藤 文人

委員:木下 邦彦


方針

例会出席率向上の要因の1つでもあるのが「卓話」です。今年度は、地区の卓話リストのロータリアン、地域で活躍している方々、なかなかお会い出来ない著名人をお招きして、出席率向上はもとより、例会の充実、そしてクラブの活性化に繋げていきたいと思います。

計画

  1. 卓話者リストからチョイス
  2. 3市町からの政策等の卓話
  3. 地域の著名人へ依頼
  4. イニシエーションスピーチ実施

SAA委員会

委員長:鳥居 徹也
副委員長:小林 伸行
委員:粕谷 正幸
委員:窪嶋 貴
委員:熊谷 智
委員:杉本 直
委員:野嵜 悠
委員:埴村 貴志
委員:細野千江子
委員:松家 凛

委員:武藤 寿信
委員:上杉 武史

方針

参加される会員やゲストの皆様が心地よい時間を過ごすことのできる例会の準備、設営及び進行に資する委員会の運営に務める。

計画

  1. 会員間の親睦、交流を図るための例会席次の決定
  2. 出席委員会との連携をはかり食事の過不足がないように務める
  3. ニコニコボックス募金に対する働きかけ、読み上げのルール徹底

職業奉仕委員会

委員長:山本 仁志

副委員長:吉村 伸也
委員:粕谷 正幸
委員:関口 晴久
委員:松家 凛

方針

「 職業奉仕」を各人の職業活動に浸透させ、その歴史を意義あるものにしていくため例会等において職業奉仕について学ぶ機会、また、クラブ会員および地区の職業奉仕について紹介する機会を創出する。

計画

  1. ①例会時等に、月1回「職業奉仕十二章」について紹介・唱和する。
  2. 職業奉仕に関する卓話(会員・外部)を行う。

社会奉仕委員会(環境保全)

委員長:田邉 隆史

副委員長:髙木 直哉
副委員長蛸島 雪恵

副委員長埴村 貴志
副委員長:関口  敬
委員:入江 誠一
委員:浦野 明徳
委員:粕谷 正幸
委員:小林  剛
委員:佐々木美之

委員:戸髙 弘喜

方針

ロータリークラブがプラットフォームの役割を果たし、各諸団体、地域、個人とのつながりを構築し、より地域に信頼され必要とされるロータリークラブを目指します。

計画

  1. 地区補助金事業の開催
  2. 希望の風奨学金事業の開催
  3. 福祉まつりへの参加
  4. 福生七夕まつりへの参加

国際奉仕委員会(世界社会奉仕)

委員長:宮﨑 慶男

副委員長:武藤 政義
委員:片岡 芳保
委員:岸野 寛

委員:田村 勝彦
委員:村松 真治

方針

国際奉仕について理解を深められるよう情報収集し会員に提供する。

計画

  1. 国際奉仕関連の地区事業の卓話を実施する
  2. 国際大会に参加する

米山奨学委員会

委員長:窪嶋 貴

副委員長:宮﨑 慶男

方針

米山奨学事業についてより理解をふかめてもらえるよう情報を収集し会員に提供する。米山奨学普通寄付金が2万円以上になるように協議していく

計画

  1. 奨学生または学友会(OB)に米山月間(10 月)に卓話をしていただく。

ロータリー財団委員会

委員長:佐々木美之

副委員長:関口 晴久

方針

ロータリー財団の使命は、ロータリアンが人々の健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保全に取り組み、貧困をなくすことを通じ世界理解・親善・平和を達成出来るようにすることです。その活動の源泉はロータリアンからの寄付により成り立っています。日々の奉仕活動と共に、会員からの寄付等、資金の調達が大切です。ロータリー財団への理解と寄付を呼びかけて参ります。

計画

  1. ロータリー財団の活動についての情報を提供し、参加を促す。
  2. ロータリー財団への理解を深め、幅広い寄付をお願いする。
  3. ポリオ根絶のための寄付をお願いする。

青少年奉仕委員会(青少年育成・交換)

委員長:戸髙 弘喜

副委員長:岡田 丈尋
委員:石川彌八郎
委員:村松 真治

方針

以前より継続してきた地域活動を今後とも継続していくため、会長方針に基づき各委員会との連携を密に取りながら、各地区の青少年プログラムを含めた、社会奉仕活動及び青少年育成活動に積極的に取り組みます。

計画

  1. ロータリー青少年奉仕活動の理解を深める。
  2. RYLA プログラムの理解及び参加推奨活動。
  3. 青少年育成活動と共に当ロータリアンの成長に尽力する。
  4. スポーツや芸術等を積極的に活用し、青少年の心身の健康な成長を促し、自立した社会人と
    して成長する活動を目指す。

会計委員会

委員長:岸野 寛

副委員長:太田 泰之

方針

予算の適正な執行に注意を払いながら、資金を適正に管理し、正確な会計諸表を作成する。

計画

  1. 予算の適正な執行に注意を払う。
  2. 資金を適正に管理する。
  3. 正確な会計諸表を作成する。
  4. 会計監査委員会の監査及び理事会の承認を得て、前期分後期分と2回に分けて会員に対し会計報告をする。

会計監査委員会

委員長:杉本 直

副委員長:入江 誠一

方針

証拠書類を含め収支の正確を期す

計画

  1. 前期・後期に監査を実施します。(年2回)
  2. 予算収支、決算、未収、未払、積立金等の正確な監査を行う。

衛星クラブ支援委員会

委員長:齋藤 文人

副委員長:木村 敦史
委員:田邉 隆史
委員:戸髙 弘喜
委員:米持 明子
委員:入江 誠一
委員:太田 泰之

方針

東京福生 Hope ロータリー衛星クラブ会員へスポンサークラブとしてロータリー活動の支援を行う

計画

  1. 新入会員オリエンテーションの開催
  2. 東京福生 Hope ロータリー衛星クラブ例会への参加
  3. 東京福生ロータリークラブと東京福生 Hope ロータリー衛星クラブ合同例会の開催
  4. 地域へ奉仕活動を行う
  5. ロータリー行事への出席を奨励し、ネットワークづくりを促し、ロータリーのインパクトを知ってもらう

ビジョン委員会

委員長:加羽澤光輝

副委員長:佐藤 和義
委員:入江 誠一
委員:太田 泰之
委員:富澤 浩史
委員:大野 彰裕
委員:宮﨑 慶男
委員:齋藤 文人
委員:岡田 丈尋
委員:埴村 貴志
相談役:木下 邦彦

方針

東京福生ロータリークラブはまもなく創立60 周年という大きな節目を迎えます。この機会を前にこれまでの奉仕活動を振り返りながらこれからの地域社会や次世代に向けた新たなビジョンを描きクラブの未来を明確にしていきます

計画

  1. 60 周年を迎えるにあたってのクラブビジョンの策定
  2. 小中学生を中心とした青少年向け継続プロジェクトの開発と実施提案
  3. 会員アンケート・地域インタビューを通じたビジョンづくりのための情報収集と共感醸成
  4. 地域の学校・団体・行政等との連携も視野に入れ未来に向けた広報・記念事業への参加を推進