会長テーマ 方針計画

会長:佐藤 和義

会長テーマ「静かな覚悟で、未来に誇れるロータリーを」

はじめに

 この一年あまり、五十余年の人生の中でも、最も激動の時間が流れました。会社経営、家族、従業員、そしてロータリークラブ。そのすべてを天秤にかけ、私は一度、ロータリーを退会することを真剣に考えました。
 その過程で、私は一つの結論に至りました。ロータリーは、人生の上に立つものではない。しかし同時に、人生を支え合う場としてのロータリーは、確かに存在する。 
 苦しい時に、肩書きや役職ではなく、一人の人間として寄り添い、話を聞き、心配してくれたロータリアンがいました。派手な活動ではなく、静かに、誠実に支え合う関係こそが、ロータリーの本質なのだと、改めて教えられました。
 私は今も、すべての答えを持っているわけではありません。しかし一つだけ確かなことがあります。逃げずに向き合い、覚悟をもって続けることこそが、誠実さであるということです。
 この想いを胸に、本年度の舵を取ってまいります。

ロータリーの原点に立ち返って

 私がロータリーに入会する前、スポンサーである木下会員に、「どうしていつもそんなに素敵な装いをされているのですか」と尋ねたことがあります。その時、先生は少し照れたようにこうおっしゃいました。
 「私はロータリアンだからねぇ」
 その何気ない一言に、ロータリアンとしての立ち振る舞い、生き方、誇りのすべてが込められていると感じました。
 また、私が入会した当時のクラブスローガンは、「地域の魅力ある憧れのロータリアンであれ!」でした。このスローガンは入会以来ずっと、私の「ロータリアンとしての姿勢」としての原点の言葉です。
 ロータリーとは、仕事や社会的立場、財産などを誇示する場ではありません。日々の所作、姿勢、行動そのものが問われる場であり、決議23-34が示すように、ロータリアンは主役ではなく、社会を支える黒子であるべき存在だと考えています。

重点方針

  1. 各奉仕活動・事業への理解を深め、ロータリアンとしての資質を高める
    社会奉仕、職業奉仕、青少年奉仕、国際奉仕をはじめ、米山奨学事業、希望の風募金など、クラブが取り組む各奉仕活動・事業の意義と背景への理解を深めることを重視します。
    単なる参加や実施にとどまらず、「なぜこの奉仕が必要なのか」「誰のための活動なのか」を共有し、ロータリアンとしての自覚と誇りを育んでまいります。
  2. 会員基盤の強化(会員純増3名必達)
    会員純増3名を必達目標とします。決して大きな数字ではありませんが、現実と向き合い、必ず達成する覚悟をもった目標です。
    退会防止を重視し、社会から見られたとき、胸を張って「ロータリアンである」と言える人としての在り方を磨いてまいります。あわせて、会員間の趣味や関心を軸とした交流を活性化させ、自然な形での定着と、新たな仲間づくりにつなげていきます。
  3. 出席率の回復と例会の質の向上
    出席率を90%台へ回復させることを目標とします。また、純粋な意味での100%出席例会を必ず達成します。
    一方で単に数字を追うのではなく、「この例会に出たい」と思える内容と空気づくりを大切にし、さらにしっかりと規律をもった例会運営をし、友愛と学びを親睦の中心として位置づけます。

おわりに(未来へ向けて)

 本年度の施策は、内向きに見えるかもしれません。しかし、内側が整わなければ外への奉仕は成り立ちません。
 60周年に向け、福生ロータリークラブがより活性化し、未来に振り返ったとき誇れるクラブであるために。 
 派手さではなく誠実さを。声の大きさではなく姿勢を。仲間と共に、一歩一歩、着実に歩んでまいります。
 皆様一年間どうぞよろしくお願いいたします。

クラブ奉仕委員会(公共イメージ向上

委員長:米持 明子

副委員長:埴村 貴志
委員:大野 彰裕(公共イメージ担当)

方針

クラブの内側にある価値を磨き上げる一年と位置付ける。会長方針のもと、クラブ奉仕委員会では会員同士の親睦を深め、より良い関係を築き、ロータリーの理解を徹底的に高める事でクラブ内部がより活性化する為に会員同士の調和を図っていく。

計画

  1. 炉辺会合の開催
  2. 基礎的な会員研修
  3. 新しい広報の発案を実施(SNS、ロータリーの友の活用、HP改修)
  4. 新入会員のロータリーライフをサポート(サポート制度の導入)

出席委員会

委員長:窪嶋 貴
副委員長:宮﨑 慶男
委員:大塚 武則

委員:粕谷 正幸
委員:杉本 直

方針

正確な出席記録の作成・保存。
出席状況の集計及び発表。

計画

  1. メークアップ委員会と連携し出席率向上に努める
  2. 出席確認時にお客様の有無、卓話内容等例会内容をアナウンスして出席を促す
  3. eクラブの案内をし欠席者の出席率向上の一助にしていただく

親睦委員会

委員長:埴村 貴志
副委員長:髙木 直哉
委員:浦野 明徳

委員:貝塚 義博
委員:片岡 芳保
委員:佐々木 美之
委員:関口 敬
委員:野嵜 悠

委員:松家 凛
委員:武藤 政義

方針

本年度は会長方針にある「クラブの内側にある価値」を磨き上げる一年とする。 
会員同士の関係性を深め、信頼と安心感の向上、そういったことを意識することにより、出席率や定着率の向上につながり、クラブの価値を高める事業展開ができるよう努めてまいります。

計画

  1. 親睦旅行の実施
  2. 親睦コンペの実施(ゴルフ部に協力、その他新同好会推奨・支援)
  3. 家族が参加できる親睦事業の開催(クリスマス例会)
  4. 夜間例会・お花見例会の開催
  5. 直前会長幹事慰労会の開催

広報戦略委員会(広報・SNS・HP)

委員長:熊谷 智
副委員長:松家 凛
委員:石川 彌八郎
委員:大野 彰裕

委員:富澤 浩史

方針

会報の作成によりクラブの活動を記録し、SNSによる発信を通じて、クラブの活動を外部に周知することによってクラブイメージの向上を図り新会員の獲得につなげられるよう活動する。

計画

  1. クラブ会報を作成する
  2. HP、Facebookの更新
  3. X(旧Titter)アカウント開設。目標10000フォロー

ロータリー情報研修委員会

委員長:五十嵐 治
副委員長:鳥居 徹也

委員:石川 彌八郎
委員:田村 勝彦

方針

会員のためになるかの学びを軸にロータリー理解・経営者としての成長・地域との交流を深め誇りあるクラブの知的基盤を築く。

計画

  1. ロータリー本質理解を深める卓話の実施 
  2. 経営者としての学びに繋がる実践的な学びの提供
  3. 地域リーダーとの接点創出、勉強会を通じロータリアンとしての資質向上を図る

会員増強委員会(職業分類・会員選考含む

委員長:山本 伸一
副委員長:野嵜 悠
委員:小林 伸行

委員:富澤 浩史
委員:比留間 健一

委員:松家 凛

方針

会長方針に則りクラブの奉仕活動を広く発信し、福生クラブの魅力を伝えることにより会員増強につなげる。
併せてクラブ会員間の信頼関係の熟成に努め、退会防止にも気を配れるようにする。

計画

  1. 入会予定者情報の会員間での共有、リスト作成、更新
  2. 新入会員のフォローに努め退会防止につなげる
  3. オープン例会の実施
  4. クラブ内部会の増設強化

衛星クラブフォローアップ委員会

委員長:木村 敦史
副委員長:齋藤 文人
委員:片岡 芳保

委員:窪嶋 貴


方針

衛星クラブが自立した運営を出来るようにする。次世代のクラブモデルを育てる視点で取り組む。

計画

  1. 衛星クラブの例会の運営のサポート
  2. 会員への衛星クラブの例会へのメークアップ促進
  3. 事業立ち上げのサポート

クラブ価値向上中期戦略委員会

委員長:山本 伸一
副委員長:野嵜 悠
委員:小林 伸行

委員:富澤 浩史
委員:比留間 健一

委員:松家 凛

方針

創立60周年に向けた、東京福生ロータリークラブらしい象徴的事業の計画を行う。

計画

  1. 会員への地区補助金やグローバル補助金の知識の向上
  2. 60周年に向けて地区補助金、グローバル補助金を活用した事業の計画

SAA奉仕委員会

委員長:入江 誠一
副委員長:佐々木 美之

副委員長:細野 千江子
委員:浦野 明徳
委員:粕谷 正幸
委員:岸野 寛
委員:杉本 直
委員:関口 敬
委員:髙木 直哉
委員:蛸島 雪恵

方針

クラブの品格を高めるため、委員会メンバーを中心に、参加していただく会員の皆さまと共に主体的な振る舞いで、より良い雰囲気つくりを心がけ例会運営に務めてまいります。また、お越しいただくゲスト方々へおもてなしの心で務めてまいります。

計画

  1. 会員間の親睦、交流を図るための例会の運営サポート
  2. 出席委員会と連携を図り、お食事の過不足が無いように務める
  3. ニコニコボックス募金の推進お声がけと、読み上げのルール徹底
  4. 例会中、私語等で風紀を乱す事の無いよう推進する

職業奉仕委員会

委員長:太田 泰之

副委員長:吉村 伸也
委員:加羽澤 光輝
委員:野嵜 悠
委員:山本 仁志

方針

本年度、職業奉仕委員会ではロータリーの根幹である「職業奉仕とは何か」という問いかけに対し、クラブとしての明確な指針を確立することを目指します。  

計画

  1. 職業奉仕の真髄を学ぶ会員卓話の実施
  2. 会員同士の職業に関する積極的なディスカッションの実施
  3. 「職業」と「奉仕」が表裏一体となる状態を目指す活動 

社会奉仕委員会(環境保全)

委員長:佐藤 英之

副委員長:入江 誠一
副委員長太田 泰之

副委員長小林 剛
委員:上杉 武史
委員:大塚 武則
委員:岡田 丈尋
委員:貝塚 義博
委員:粕谷 正幸
委員:小林 伸行

委員:関口 敬
委員:蛸島 雪恵
委員:野嵜 悠
委員:埴村 貴志

方針

行為に満足するのではなく、目的を明確にし未来へつながる社会奉仕を行う。またその奉仕をもとにして、ロータリー精神が高まるような活動を行っていく。

計画

  1. 希望の風奨学金事業の継続
  2. 二市一町福祉まつりへの参加
  3. 福生七夕まつりへの参加
  4. ロータリーデーの開催

国際奉仕委員会(世界社会奉仕)

委員長:石川 彌八郎

副委員長:武藤 寿信
委員:細野 千江子

委員:松家 凛
委員:宮﨑 慶男

方針

自クラブの国外に関するロータリー活動を包括する。国際情勢が不安定な昨今、委員会の意思決定は、ロータリー活動で渡航する自クラブ会員の安全を最優先して、国家(外務省)の渡航自粛勧告を踏まえたうえで、理事会と相談しながら決定する。渡航に関してその要否の最終決定者は、絶対的にその会員個人とする。

計画

  1. 委員会は、年間三回(必要に応じて臨時開催)
    第一回: 6月23(火) 18:00(頃)から 福生市熊川一番地付近で
    第二回:10月14(水) 18:00(頃)から 福生市熊川一番地付近で
    第三回:  3月 3(水) 18:00(頃)から 福生市熊川一番地付近で

米山奨学委員会

委員長:細田 光利

副委員長:宮﨑 慶男

方針

米山奨学事業について、会員一人ひとりが正しく理解し体現出来るよう、機会と情報を提供する。                              

計画

  1.  奨学生が、多くの会員と触れ合うことができるようサポートして行く。米山月間に奨学生の卓話を行う。

ロータリー財団委員会

委員長:戸髙 弘喜

副委員長:吉村 伸也

方針

ロータリー財団とは何であろうか。なぜ寄付をするのか。その資金はどのように世界や地域に生かされているのか。これらを丁寧に共有することにより、財団への寄付を義務ではなく積極的な意思によるものに変え、先人たちが築いてきた想いと仕組みを継承していく。

計画

  1. ロータリー財団について、分かり易く理解が深まる卓話を実施する
  2. 地区寄付目標を達成する
  3. EREYを達成する

青少年奉仕委員会(青少年育成・交換)

委員長:小林 剛

副委員長:山本 伸一
委員:鳥居 徹也
委員:武藤 寿信

方針

地区に青少年プログラムを含めた、青少年育成活動を通してロータリアンとして地域の未来を積極的に考えていく。

計画

  1. ロータリー青少年奉仕活動の理解を深める
  2. RYLAプログラムの理解及び参加推奨活動
  3. 青少年育成活動と共にロータリアンの成長に尽力する
  4. 地域社会と連携し、青少年の心身の成長を促し、自立した社会人を育てていく

会計委員会

委員長:上杉 武史

副委員長:熊谷 智

方針

会計委員会は、クラブ活動を支える重要な基盤として、正確かつ透明性の高い会計運営に努める。また、財務状況や会費・会計処理について、誰にとっても分かりやすく、公平で信頼される運営を心掛ける。さらに、60周年、そしてその先の未来を見据え、持続可能で安定したクラブ運営体制の整備に努める。

計画

  1. 会費納入状況の適切な管理および円滑な収納対応
  2. 正確かつ透明性の高い会計処理の実施
  3. 事務局との連携強化による円滑な運営支援
  4. 理事会および各委員会との連携による適正な予算管理
  5. 次年度以降を見据えた継続的な会計体制の整備

会計監査委員会

委員長:木下 邦彦

副委員長:岸野 寛

方針

証拠書類を含め収支の性格を期す。

計画

  1. 前期・後期に監査の実施(年2回)
  2. 予算収支、決算、未収、積立金等の正確な監査を行う

メークアップ委員会

委員長:岡田 丈博

副委員長:佐々木 美之

方針

多くの会員が他クラブの例会に出席することを促し、会員一人ひとりのロータリー活動に対する視野を広げ、クラブの質の引き上げを図る。他クラブの例会運営を学び、自クラブを客観的に見つめ直す機会をつくるとともに、参加した個々の会員にはロータリーのネットワーク拡げてもらう。
また二次的な結果として、出席率向上に繋げる。

計画

  1. 年間を通して他クラブの例会に出席する計画を立て会員の参加を促し、参加した会員には気づいたことについて例会にて報告してもらう
  2. 日本で最初に設立された東京ロータリークラブの例会に出席することにより、ロータリーの歴史と活動の重みを体感する